実は創業は大正時代である、歴史の長い企業であるきものやまとは、全国に120を超える店舗を持ち、WEBショップも展開している人気の着物店です。そんなきものやまととはどのような着物店なのでしょうか。
「きものやまと」とは
きものやまとは、1917年大正6年に「やまと」として創業した、実は長い歴史のある企業です。オリジナル商品の開発にも力を入れ、撥水撥油(はっすいはつゆ)加工の着物なども生み出してきました。
きもの振興のため一般財団法人「きものの森」を設立。積極的に日本の伝統的文化産業の発展に寄与してきました。多くのタレントや女優をCMに起用し、人気を集めました。
主軸ブランド「やまと」以外にも、さまざまなブランドを立ち上げ、従来のルールに縛られない生きたコーディネートを提案しています。
「きものやまと」の8つの約束
- 着て楽しめるファッション提案
- 価値を実感できるリーズナブルプライス
- 信頼できるコンサルティングセールス
- お役に立てるケアサービス
- 全国に広がるネットワーク
- 末永くおつきあいできる無借金経営
- 安心できるクーリングオフ制度
- 何でも相談できるお客様相談室(フリーダイヤル)
やまとは商品の企画・製造・販売を一貫して自社主導で行うシステムです。そのため、さまざまなニーズに応えられるファッションを提案します。
また、アフターケアやメンテナンスなど1000人を超えるプロスタッフが万全のケアを行ってくれ、さらにクーリングオフ制度まであることは安心です。
おすすめポイント
きものやまとには、さまざまな人のニーズに合わせピッタリの着物コーディネートができるよう、数種類のブランドが存在しています。ブランドにより個性が全く違うため、とても楽しくコーディネートできそうです。
やまと
主軸ブランド。全国200以上の店舗で取り扱い。種類も豊富。
DOUBLE MAISON(ドゥーブルメゾン)
DOUBLE MAISONは雑誌「オリーブ」で長年スタイリストを務めたスタイリスト大森l佑子さんときものやまとが、着物と洋服を自由な視点にたって提案するブランド。
着物と洋服を織り交ぜ、架空のアパートに住む女の子たちの物語と共に、自由な発想にあふれるクローゼットを提案。
KIMONO by NADESHIKO
「私に起きる、ささいな驚き」をコンセプトにしたきものブランド。アクセサリーや小物も充実。人とは違った着物がお目当ての人にぴったり。
Y.&SONS(ワイ&サンズ)
メンズの着物ブランドでありセレクトショップ。きものテーラーであることをテーマに、日常に、「わざわざ、きものを着る」という非日常を取り入れることがコンセプト。
着物に合うハット、シューズ、バッグなどの洋小物も豊富。
THE YARD (ザ・ヤード)
「白シャツのように着る新しい日常をつくるきもの」がテーマ。これまてきものとは無縁だと思っていた人にこそ、新しいライフスタイルを体験してもらいたい、そんな思いから生まれたブランド。
「きものやまと」まとめ
きものやまとはその店舗の多さと商品の豊富さで、多くの人のニーズに応えることができる着物店です。
数種類の個性の違うブランドも展開し、ここに行けば必ず好みの一着を見つけることができる、そんな安心感を与えてくれます。店舗が多いので、実際に気軽に訪問できるのも魅力です。